これがリアル韓国クラス!後編
当ブログにようこそお越しくださいました😊
日韓夫婦の蓬(yomogi)と申します。
もしお時間が許せば、ご覧いただけたらと思います。
私が東京都内から韓国の地方都市に引越しして2ヵ月以上が経ちました。
その間、街で発見したリアル韓国クラス(暮らす)をレポートしていきますね。
(タイトルは韓国ドラマ「イテウォン梨泰院クラス」のパロディです)
朝鮮人参酒の瓶
韓国料理店に置いてあるやつ!ちなみに韓国で朝鮮人参のお酒は、梅酒のように家庭でも一般的に作られます。一度飲み終えても2度目も作れますが、漬けて残った人参は食べても美味しくないそうです。
韓国ドラマでよく見たゴム手袋
派手なピンクがオールドファッション的と思っていたのですが、唐辛子の粉がついても目立たないあえてのカモフラージュカラーなのかもしれません。
どのメーカーも同系色でホットピンク以外の選択肢がほぼないです。
長さが肘まであり、手のひら全体に滑り止め加工がしてあるため擦り洗いしやすいです。なお片手ずつも売っています。
生のお肉がピンクのライトに当てられている
なんだか怪しげですよね。スーパーマーケットでも精肉店でも生のお肉はピンクの照明が当てられていて、食品表示も見づらいです。
巨大なアロエ
近所のスーパーマーケットに売っていました。ナンピョン(夫)の父上は、よくアロエを生で食べていたということで、どんな味か聞くと「香りは無く糸を引くほどねばねばしていて、生の草をそのまま食べたような風味で、苦くて不味い」らしいです。
卵が30個入り
雑穀の種類が豊富
見た中で最も種類が多くブレンドされた雑穀は25穀でした。
トイレットペーパーの個数が多い。しかも3枚重ね。
3枚重ねは恐れ多かったのですが、さほど分厚い感触はありません。言われないと気付かない程度です。後からいつも使っていたのが3枚重ねだよと言われて知りました。
韓国は家族で暮らす文化があり、地方都市は電車がないため車移動が前提の社会環境です。それによって、まとめ売り(買い)が多いのかと感じています。
ということで、ここまでが街で発見したリアル韓国クラス(暮らす)の後編でした。
最後まで見てくださり、どうもありがとうございます😌