ダイエットを後押し!韓国の豆腐麺【レビュー】
当ブログにようこそお越しくださいました😊
日韓夫婦の蓬(yomogi)と申します。
こちらの販売元「Pulmuone(プルムウォン)」さんは、「紀文」さんのグループ企業(Pulmuone-Kibun Co.,Ltd.)です。さらに環境配慮型商品です🌎
パッケージ見出しには
栄養情報
ナトリウム:260mg(13%)
炭水化物:2g(1%)
食物繊維:2g(8%)
糖類:0g(0%)
脂肪:11g(20%)
トランス脂肪:0g(0%)
飽和脂肪:1.9g(13%)
コレステロール:0mg(0%)
タンパク質:16g(29%)
カルシウム:92mg(13%)
鉄分:2.5mg(21%)
開封してみると
見た目はフェットチーネ(靴ひも or ラバーバンド)みたいです!
特徴
麺には微細な空気穴が(目視できませんが)作られていて食感が柔らかく、ソースがよく絡み、味が染み込みやすくなっています。
食べ方
水切りをしてすすいでから、いただきます。食べ方は、冷温どちらも推奨されています。
レシピ
パッケージのQRコードには、以下のレシピブログが載っていました。
麻辣湯(マーラータン)/焼きそば(パッタイ)
クリームパスタ/アーリオオーリオ
ジャージャー麺/ビビン麺
サラダ/和え物
食べてみたら
とりあえず、失敗しないであろう日本のお味噌汁に入れてみました!
するとなんと!豆腐が具として被ってるのに、被らないんです🙌
同じ豆腐でも異なる食感の対比で、むしろもっと美味しく感じられます💯
おあげも入れて豆腐づくしにしてみたくなりました。
豆腐麺を入れるだけで、一食分に代わりそうな食べ応えのあるお味噌汁になりましたよ😙
豆腐のように崩れやすいのかと思いきや箸で掴むことができ、脆くはなかったです。
初めての食感でしたが、鶏胸肉と一瞬、錯覚しそうな❝むぎゅ❞っとした噛み心地。
本当にこれが豆腐❔❕と疑いの余地しかありませんでしたが、素のままで食べるとほのかに大豆の香りと豆腐の味がしました。
おいしい!
何に例えられるかと考えてみると・・・
圧縮して強度を高めた湯葉みたいと思えました。
食べやすくクセがないので、大抵の味付けは合うはずです。
あとは組み合わせる物の相性によると思います。
まとめ
- 風味は湯葉に似てる
- 豆腐ほど脆くはない
- 柔らかく弾力がある
- スープやソースが染み込みやすい
- 豆腐と豆腐麺の組み合わせでも食感が違っておいしい
- 食べ応えがある(豆腐や豆腐そうめん(140g)より量が少なくても(100g)お腹にたまる)
デメリットを挙げるとしたら、割高なことくらいでしょうか。
ということで、ダイエットを後押ししてくれる韓国の豆腐麺についてでした。
次回は、2.5mmの豆腐麺をパスタソースで試してみようと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました😌 またどうぞよしなに。